天気のいい日に神社に散歩に行ってきました🍂
神社に行ってみると「はっぱがみどりじゃなくて、きいろになってる!」
「こっちはあかだよ♪」「きれいだね~」と、季節の変化を感じることができました👍
そのほかにも、どんぐりやぎんなん、赤い実など秋の自然を見つけ、みんな大喜び💗
帰り道には、「またあかいはっぱみにいきたい!」「もういっかいいきたい♪」など大満足な子どもたちでした🥰
天気のいい日に神社に散歩に行ってきました🍂
神社に行ってみると「はっぱがみどりじゃなくて、きいろになってる!」
「こっちはあかだよ♪」「きれいだね~」と、季節の変化を感じることができました👍
そのほかにも、どんぐりやぎんなん、赤い実など秋の自然を見つけ、みんな大喜び💗
帰り道には、「またあかいはっぱみにいきたい!」「もういっかいいきたい♪」など大満足な子どもたちでした🥰
ある日の活動時間。
この日は室内で遊んでいました。
保育室にあるこのおもちゃ!
このおもちゃをなにげなく窓につけてみると
その様子に気付いたL.Sちゃん。
その吸盤のおもちゃを取ることに真剣になって
遊んでいる姿がありました。
するとその姿に気付いた子どもたちが集まってきて
R.Oちゃんも引っ張り始めました。
でもなかなか取れません。
“んー!!”と力を入れますが全然動かない…
そんな事を何度も繰り返しながら
何かを発見したようで!!
“カリカリカリ!”と吸盤のふちを剥がす仕草が見られ
“あっ!取れた!!”と上手に指先を使って取る事が出来ました。
その姿からビニールテープの先を少し折って
窓につけてみると
指先を使って
“持って引っ張る!”という動きを何度も繰り返し楽しんでいる姿がありました。
最近ではお友だちにも興味をもち、関わりをもとうとする子が増えてきています。。
0歳児でもお友だちの姿を見て、『やってみたい!』という気持ちから
“見て真似て挑戦する”様子が見られるようになってきました。
幼保連携型こども園教育・保育要領より
【人間関係】
(3)身の回りに様々な人がいることに気付き、徐々に他の園児と関わりをもって遊ぶ。
【環境】
(3)身の回りの物に触れる中で、形、色、大きさ、量などの物の性質や仕組みに気付く。
先日、卒園児のご家庭から『梨』をたくさん頂きました🥰
その梨を使ってグループでは『梨ジャム』作り🎵
お鍋の中を覗いて…
「なんかぶくぶくしてきた~😲!」
「甘い匂いがする~😚」
給食に出たパンにぬって食べる子もいました😋
「甘くて美味し~💕」
「パンがふわふわしてて、ジャムはシャリシャリしてて美味しかった~😍」
「今まで食べたもので梨ジャムが1番!✨」
などなど、素敵な感想も子どもたちから聞けました🤩
給食でも、皮をむいて切ったそのままの梨がでたり…
今回のようにクッキングをしてみたり…
同じ梨でも異なる調理方法に触れることで、子どもたちの発見や学びにも繋がります★
そして何より、食への興味や関心の深まりは、大前提に食を楽しむこと🎵
食べることは生きていくために必要なことだからこそ、今後も食の時間が楽しく笑顔あふれる時間になるといいですね😊
幼保連携型認定こども園教育・保育要領より
健康
(5)保育教諭等や友達と食べることを楽しみ、食べ物への興味や関心をもつ。
砂場に新たな遊び道具が仲間入りしました🎊
その名も『砂バンブー』
保育者の間でも…
「どんな遊び方があるんだろ~??」
あえて子どもたちにも遊び方を示さず出してみました✨
すると…
お皿のように使ってみたり
くっつけてトンネルにしてみたり
水を流してみたり
子どもたちの遊び方もどんどん広がっていき…
砂場のふちに立てかけて傾斜をつけてみたり
おや?石を何に使うのかな🙄?
なるほど~😲‼️✨
気付いたことや考えたことをお友だちと伝え合いながら、遊びもどんどん盛り上がっていきました🎵
今後もどんな遊び方が見られるか楽しみです💕
幼保連携型認定こども園教育・保育要領より
人間関係
(8)友達と楽しく活動する中で、共通の目的を見いだし、工夫したり、協力したりなどする。
環境
(2)生活の中で、様々な物に触れ、その性質や仕組みに興味や関心をもつ。
エントランス正面のポスターが新しくなりました!!
幼保連携型認定こども園 教育・保育要領で示されている五つの領域
【健康】【人間関係】【環境】【言葉】【表現】を視点とし、
YouTube動画やブログ、ポスターなどで、園での様子や、子どもたちの育ちを発信しています。
今回が最後になります。【表現】のポスターを紹介します。
表現 内容(3) 生活の中で様々な音、形、色、手触り、動き、味、香りなどに気づいたり、感じたりして楽しむ。
午睡から目覚めた15時すぎ。テラス(外)に飛び出し、空模様の様変わりに気付き、その不思議さに心が動いている瞬間の写真です。
この日の午前中は、日差しが照り付け、雲一つない夏空でした。
写真では分かりずらいのですが、なんとも言えない生温い風が吹き始め、園舎付近の木々が揺れる音も・・・。その変化に視覚、聴覚、触覚などの感覚を研ぎ澄まし、心身全体で何かを感じたのでしょう。
毎日見ている同じ景色、空間だからこそ、その違いに気づき、不思議さや面白さに出会う事ができます。全く同じ天気の日なんてないことも自然の面白さや魅力の一つですね。
朝のお集りで、「今日のお天気は・・・?」と毎日、子どもたちに問いかけています。「晴れ、雨、曇り」という返答を求めているわけではありません。なぜなら天気の感じ方、表現の仕方は人それぞれちがい、正解というのはないですね。「晴れ!」と言う子もいれば、「暑い!」「おひさまピカピカ」「セミ鳴いてた」なんて声も・・(笑)。みんな正解です♪
天気や気候・季節などに関心を寄せる機会作りに問いかけています。
先に述べた写真のような実際の経験・体験を積み重ねていくことで、子どもたちが自身で天気や季節を認知していくことと思って保育しています。
お家でもぜひ、「きょうの天気はどうかな?」と。朝食の会話の種にしてみてください♡
毎日見える窓からの景色こそ、面白さが隠れていますよ。
エントランス正面のポスターが新しくなりました!!
幼保連携型認定こども園 教育・保育要領で示されている五つの領域
【健康】【人間関係】【環境】【言葉】【表現】を視点とし、
YouTube動画やブログ、ポスターなどで、園での様子や、子どもたちの育ちを発信しています。
今回は、【言葉】のポスターを紹介します。
言葉 内容(10) 日常生活の中で、文字などで伝える楽しさを味わう。
文字数コーナーでの一場面です。文字数コーナーでは、子どもたちが様々な形で文字に触れる事ができるようになっています。
この日は、かんたくんとかるなちゃんが、ひらがなのプリントに挑戦!!
ふたりとも鉛筆の持ち方が上手ですね✍見本を見ながら、真剣に何度も書いて
練習しているのが印象的で、書き終わると、「できた!」と、達成感を感じている様子が見られました♪
このように、子どもたちは日頃から様々な所で目にしている文字に対して、
徐々に興味や関心を持ち始め、“読む”という事だけでなく、“書いてみたい”という気持ちが芽生え、次第に、文字を“手段”として使う場面が増え、広がっていきます。
最近は、お友だちや保育者へ向けて手紙を書いたり、夏休みの思い出を絵日記に書いたりする姿も見られます☆
今後も様々な経験を通して、文字を使う喜びを味わっていければ良いなと思います。
エントランス正面のポスターが新しくなりました!!
幼保連携型認定こども園 教育・保育要領で示されている五つの領域
【健康】【人間関係】【環境】【言葉】【表現】を視点とし、
YouTube動画やブログ、ポスターなどで、園での様子や、子どもたちの育ちを発信しています。
今回は、【環境】のポスターを紹介します。
環境 内容(1)安全で活動しやすい環境での探索活動等を通して、見る、聞く、触れる、嗅ぐ、味わうなどの感覚の働きを豊かにする。
ひよこ組、グループのお兄さん・お姉さんたちと一緒に初めてのお散歩へ行った時の出来事。千代ヶ岡八幡宮前の林道で、それぞれ思い思いに探索活動中♬
『 くさっっ! 』
という、H先生の大きな声が一面に響いた。
その声に気付いた子どもたちがH先生の回りに集まり出す。
ここで働いたのは【 耳 】。つまり【 聞く 】である。
心を動かされた瞬間であったのだ!
次に【 目 】が働く。=【 見る 】
H先生が手に持っていた[花]に注目がいった。
その小さくて白い花に興味を示し、見つめる子どもたち。
その見た目の可愛さから、徐々に距離が縮まる。
そしてまず、ひよこ組の数名が鼻を近づけた。
しかし微妙な反応・・・
それを見兼ねて、グループの5歳児が『どれどれ!』と
順番に鼻を近づける。
『いいにおい!』と言う子。
『くさいー!』と言う子。
『ゔっ💦』ととっさに鼻を押さえる子。
あまりの臭さに、鼻から指を話せない子。
【 鼻👃 】が活発に働いた瞬間であった。=【 嗅ぐ 】
まさにその瞬間の写真📸なのである。
その後、自分でもH先生と同じ花を探し始め、
【 触れたり】=【手】、再度においを嗅ぐ姿があった。
さすがに、五感の残りの一つである【 味わう 】はなかった。(笑)
何か困ったことや怖いことがあった時には、
慰めたり助けたりしてくれる安全基地のような存在として
信頼を寄せる保育教諭等が近くにいることによって、
園児の情緒は安定し、好奇心を持って
周囲の人やものに関わってみようとする。
周囲の様々な環境に興味や関心を広げ、
[見る][聞く][触れる][嗅ぐ][味わう]など
様々な感覚を働かせながら対象に関わる。
これは、まさにこの時そのものであった。
この時のように、音やにおい、衝撃など、
自分と環境の関わり合いがもたらす
あらゆるものに感性を働かせ、その感覚を味わう。
こうした経験を幾度も繰り返しながら、
園児は更に興味や関心の幅を広げていくのである。
エントランス正面のポスターが新しくなりました!!
幼保連携型認定こども園 教育・保育要領で示されている五つの領域
【健康】【人間関係】【環境】【言葉】【表現】を視点とし、
YouTube動画やブログ、ポスターなどで、園での様子や、子どもたちの育ちを発信しています。
今回は、【人間関係】のポスターを紹介します。
人間関係 内容(6)
生活や遊びの中で、年長児や保育教諭等の真似をしたり、ごっこ遊びを楽しんだりする。
午後のおやつ終了後、グループさんがお手伝いに来てくれていた日の1枚です。このころは、2歳児ものり遊びを始めてすぐの頃でした。制作コーナーでのりを使った活動を広げていると、グループさんも興味をもってやってきました。「2人で使ってね☆」と、のりを渡すと、まずはY君が、魚の上にペタペタと貼り付け始めました。そんな姿を横からじっくり観察していたのがRちゃんです。2人の間には「こうするんだよ!」「どうやるの?」などの言葉はありませんでしたが、会話がなくても互いの存在を意識しながら関わり合うことが出来ていました。まさに、職人の世界で言う【目で盗め】と言ったところでしょうか(笑)
この日のこの環境の中に、ひよこ組さんしかいなかったとしたら、ここでの関わりは、先生に比重が向いてしまっていたと思います。『お手伝い保育』と聞くと、何かお仕事を手伝ってもらうという感じがしますが、ここでのお手伝い保育は、様々な遊びの中に実際に年上の子に入ってもらい、一緒に遊んだり、遊んでいる様子を見て真似をしてみるきっかけ・モデルになってもらうことも目的にしています。
こういった関わりの姿から、異年齢での関わりが増えていくといいですね。
エントランス正面のポスターが新しくなりました!!
幼保連携型認定こども園 教育・保育要領で示されている五つの領域
【健康】【人間関係】【環境】【言葉】【表現】を視点とし、
YouTube動画やブログ、ポスターなどで、園での様子や、子どもたちの育ちを発信しています。
そのポスターが、新しくなりましたのでお知らせいたします。
今回は、【健康】のポスターを紹介します。
健康 内容(2)
食事や午睡、遊びと休息など、幼保連携型認定こども園における生活のリズムが形成される。
進級当初は、午前寝したり、活動中や給食中に眠くてぐずってしまう子どもたちの姿が見られ、くっく組の個々の生活リズムには、まだばらつきが見られました。
『遊びたい!』『眠い…』など、それぞれの想いを受け止めつつも、集団生活の中で過ごす上で周りの様子も伝え、時にはアプローチしていくことで、最近では、だんだんと園での生活リズムが定まってきているように感じています。
これは午睡中のひとコマですが、ただお昼寝をしているのではなく、その裏には、活動時間に思いっきり遊んだからこそぐっすり寝られる、園で充実して過ごせている姿が表れているのではないかと思います。
園での生活リズムが形成されてきたからこそ、見られる姿ですね☆
グループ保育室の中庭です☺
子どもたちに大人気の❤櫻井さん❤が手作りしたガーデンテーブルとガーデンチェアも大活躍✨
先日は、ここで色水遊びもしました🎵
※その様子は、近々youtubeでご紹介します💗
5月10日 ひまわりの種を植えました🌻
1週間後・・・
『あれっ??』
『これ、なんだろう??』
1つ目の芽がでました~!!✨
その後もぐんぐんぐんぐん成長し、今はこんな感じです✨
別の日には、【ラベンダー】と【カモミール】の種も蒔きました🤩
こちらも少しずつ芽が出てきています😊
生長していく過程での気付きや発見をみんなで共有し、新たに出会う『なんでだろ~?』も大切にしながら、考えたり調べたり、子どもたちの興味や関心の深まりにも繋がるよう、楽しく活動していきたいと思います🎵
お迎え時、お時間があれば是非覗いていってください👀✨