先生たちの発見!

エントランスポスター【健康】

エントランス正面のポスターが新しくなりました!!

 

幼保連携型認定こども園 教育・保育要領で示されている五つの領域

【健康】【人間関係】【環境】【言葉】【表現】を視点とし、

YouTube動画やブログ、ポスターなどで、園での様子や、子どもたちの育ちを発信しています。

そのポスターが、新しくなりましたのでお知らせいたします。

 

 

今回は、【健康】領域のポスターを紹介します。

 

健康 内容(1)

保育教諭等の愛情豊かな受容の下で、安定感をもって生活をする。

 

雨上がりで気温の高かったこの日。

遊び方がダイナミックなひよこ組さんは、きっと水溜まりにも興味を持つだろうな~と予想ができました。

気になって靴のまま入ってしまうのなら、いっそ裸足になろう!と、まずは先生が裸足に。

その姿を見て、真似をして脱いだ靴を並べていく子どもたち。

裸足で入る水溜まりは、太陽の光で水が温まっていて、「あったか~い!」と、子どもたちと気付きを共感することができました。

カップで水をすくってみたり、ジャンプして飛び散る水の様子を楽しんだり、時には水たまりの中で寝転んでみたり…。

それぞれが思い思いの方法で楽しむことができていました。

「汚れちゃうからダメ!」と言いたくなる気持ちをぐっと抑え、子どもと同じ目線で楽しむことで、見えてくる世界があります。

子どもたちの【面白そう】【やってみたい!】が満たされる環境が、心と体の健康を育てる上で重要になっていきます。

ダンス💃 怪物チーム🎵

こんにちは!ダンス【怪物】チームです☆

「YOASOBI」の【怪物】という曲を選びました。

無事、こども会が終わりが終わりました☆

 

このチームのメンバーは全員年長さんです👦👩

想像力が豊かで、とてもいいアイディアがポンポン出てきて、

子ども同士で意見を言い合い、全員が主体的に参加しているステキな姿がたくさん見られました✨

早速、このチームのステキな姿を紹介していきたいと思います。

 

 

STEP① チーム結成✨

Eくんが保育者に「かいぶつのダンスおどりたい」と言ったのが始まりでした。

はじめは、ひとりで踊っていましたが「ほかのおともだちもさそってくる!」と言い、何人かに声を掛けにいきました。その誘いに乗ったのが、HくんSくんSくんMちゃんでした。

この日、【怪物チーム】が結成しました☆

 

 

STEP② ダンスの振りを考える🤔

まずは、ダンス動画を見ながら振りを覚えていきました。

覚えてきた頃に、ダンスをやっているHくんが「ダンスでこういうふりつけがあるからそれもやりたい」と

意見を出してくれました。みんなも「いいね!やろうよ!」とノリノリ☆

Youtubeにも載せましたが、

その後は「ここはこうやろうよ!」「こういうふうにやるとかっこいいんじゃない?」などと、

意見を出し合い、振り付けを考えていました。

主体的ないい姿ですね💗

 

 

STEP③ 立ち位置決め👫

全員が新しい振りを覚えてきたので、次は立ち位置を決めることになりました。

子どもたちが話している内容を聞いていると「〇〇くんはじょうずだからここがいいね」「ここだと〇〇ちゃんが見えないからここのほうがいいんじゃない?」と試行錯誤しながら決めていました👏

 

この時点で新メンバー加入✨

 

4人新メンバーが加わり、全員で9人になりました👫

まだ、振りを覚えていない新メンバーたち👩

それに気付いたSくんは「じょうずににおどれるひとのとなりでおどるのはどう?」と意見を出してくれました。

みんなも「さんせい!」といい、立ち位置が決まりました。

 

ここで問題発生⚠

 

「ずっとまえでおどってるひとずるい」という声が・・

するとここで、Mちゃんが「とちゅうでまえとうしろをこうかんしようよ!」という意見が、、

Mちゃんのおかげで問題は解決しました👍

 

 

 

STEP④ 衣装決め👚

EくんSくん

「まえのゆりぐみさんがダンスの発表してるときに衣装きてたからぼくたちも着たい!」という声が・・

それにはみんなも大賛成👏

「なにきる~?」と考えていた時に、「ハロウィンのときのマントがいい」という意見がでたので

早速、みんなで作ってみることに✂

ハロウィンの時に作った経験がある子が、困っている子に積極的に教えてあげている姿が見られました!

とてもいい姿ですね👍

 

 

【怪物チーム】はこのような流れで進んでいきました🎵

自分たちで考え、話し合い、時にはぶつかることもありましたが、

そのような関わりを経て、こども会当日も堂々と踊ることができました。

 

 

さすが年長さんですね💗

 

 

 

 

ペープサート ばけくらべ👻

ペープサートチームは、「自分たちでペープサートを作りたい!」と子どもたちから声が挙がり、

 

初めは題材になる絵本の案が3つ出ましたが子どもたちで話し合いをし、

 

「ばけくらべ」を作ることになりました。

 

子どもたちで「私ばけたくん描くね!」等話しながら

 

出てくる動物や食べ物等を描いたり切ったり

 

 

ペープサートへと形作っていきました。

 

 

 

 

ばけくらべのペープサートが出来上がると最初は動かして遊んでいたのですが、

 

遊んでいく中で読む人(ナレーター)が出てきて、そのナレーターの話を聞きながら動かして遊ぶように

 

なっていきました。

 

ある時、ペープサートのお話に足りない役があることに気が付くと

 

「あ!足りない!よし、作ろう!」と話し、作る姿もありました♪

 

また、ペープサートをやっているとMちゃんから「読む人がいっぱいいて、分かんないなぁ」

 

という話もありました。

 

すると、Nちゃんから「じゃあ、誰が読むか考えよう!私Mちゃんと一緒に読みたいなぁ」

 

と一緒に話しをしました。

 

その話を聞いていたYくんも「僕自分で作ったのをやってみたいなぁ!」と加わり

 

気が付けばみんなでどの役をやるのか考えていくようになりました★

 

 

 

考えていく中で、「私と一緒にこれやる?」と近くで見ていたお友だちを誘う姿も見られました✨

 

ペープサートも練習する日程や時間を子どもたち同士で話し合いをして決めていました。

 

今後もペープサートを通し子どもたちのどんな関わり合いが見られるのか楽しみですね。

 

 

幼保連携型認定こども園・保育要領

表現(8)自分のイメージを動きや言葉などで表現したり、演じて遊んだりするなどの楽しさを味わう。

人間関係(8)友達と楽しく活動する中で、共通の目的を見いだし、工夫したり、協力したりなどする。

 

やきいも🍠

急に寒さが増してきましたね🤧
季節の移り変わりを日々の生活の中で体感している子どもたち。

先月、落ち葉🍂が沢山落ちてる〜と

子どもたちの発見にのっかり、園庭に散らばっている落ち葉や枝を使って焚き火で焼き芋でもと準備をしていると、それに気がついた子が集まり出し、
落ち葉や枝を集める子、芋を洗ったりする子と、それぞれの興味のある方に更に分かれ焼き芋の準備が進みます。
「ぼくがやってあげる!」
と、焚き木を組み立ててくれたRくん。
R君は、わんぱくクラブに参加した際に、那須自然学校の先生から焚き火のやり方を教えてもらっていたのを思い出し、自分の経験した事を教えてくれたのです!👏

焚き木を組んで、さぁスタート!

「火は🔥先生つけてね!」

と、自分たちができる所と、大人の人にお願いする所をきちんと見極めて指示を出してくれました😁

あとは、芋を焚き火に入れ待つだけ!

しかし、少し火が弱くなっている事に気づいたSくん!
「これ、よく燃えるんだ!はいチーズ」
「チーズ?」
と思わず聞き返してしまいました。

チーズとは、薪ストーブで使う薪の皮を裂いたりした物です。
これも、自然学校の先生からの教えてもらったらしいですよ✌️

確かに、チーズはよく燃えましたwww
そんなこんなで焼き芋もができあがり〜
焼き芋を堪能した、子どもたち🐼

【健康】

様々な活動に親しみ、楽しんで取り組む。

【環境】

季節により自然や人間の生活に変化のあることに気付く。

【言葉】

したり、見たり、聞いたり、感じたり、考えたりなどしたことを自分なりの言葉で表現する。

(幼保連携型認定こども園 教育・保育要領より)

先生が主となって進める事は簡単ですが、子どもたちの体験を子どもたち自らの力で実践してみたり、誰かに伝えたりする経験こそが子どもたちの学びへと繋がり、力になっていくのだと思います。
子どもたちが興味を持った事に主体的に関わる姿や、そこで得た学びを、これからも大切にしていきたいですね。

最近では、薪ストーブを利用して焼き芋作りやお芋チップス作りなどを楽しんでいます😋

 

合奏あそび♬

今回は、【楽器あそび】をしている子どもたちを見て見ましょう👀✨

 

 

楽器は、普段から「発表したい」と子どもたちからの声が多く、楽器のミニ発表会をたくさんおこなっていました。

ミニ発表会では、毎回違うメンバーだったり、1人の子がお友だちを誘って次々と仲間を増やしていったり❤

園の理念でもある【こども主体】で行っていたので、やり方はその時のメンバーによっても様々です。

 

そこから、【楽器を発表する仲間たち】が増えていきました★

 

さて、普段からミニ発表会をしていた子どもたちですが、【こども会】の日程は決まったものの発表する曲は

先週まで決まっていませんでした。

先日、Sくんから「こども会で発表する曲ってまだ決まってないね?そろそろ練習していかないとだから曲を決める話し合いをするのはどう?」との声が上がりました。

 

そこから、子どもたちで何の曲で発表するのか話し合いが始まりました★

 

 

すると、ここでまたまたSくん!

「もう少しでクリスマスが近いから【ジングルベル】の曲はどう?」

「いいかも~!!」と周りの子も納得し【ジングルベル】の曲を発表する事に決まりました✨

 

練習する日程と時間も子どもたち同士で話し合いをして決めていました😍

 

今週の金曜日は【こども会♬】

当日の発表での様子などはまた後日YouTubeなどでアップしていこうと思います✨

どんな【こども会】になるのか楽しみですね❤

それでは!!お楽しみに~♪

 

幼保連携型認定こども園・保育要領

表現(6)音楽に親しみ、歌を歌ったり、簡単なリズム楽器を使ったりなどする

人間関係(6)自分の思ったことを相手に伝え、相手の思っていることに気付く

エントランスポスター【表現】

エントランス正面のポスターを紹介しています。

今回が最後の紹介となりました【表現】です。

 

幼保連携型認定こども園教育・保育要領で示されている五つの領域

【健康】【人間関係】【環境】【言葉】【表現】を視点とし、

YouTube動画やブログ、ポスターなどで、園での様子や、子どもたちの育ちを発信しています。

 

【表現】のポスターを紹介します。

表現 内容(3)

生活の中で様々な音、形、色、手触り、動き、味、香りなどに気付いたり、感じたりして楽しむ。

給食やおやつで『レンコン』を使った料理を提供していた週のお話。

この日の主菜は【レンコン入りつくね】でした。

切る前のレンコンを給食の先生が置いて行った事に気が付いたたつみくん。

そのレンコンを見つけ、「これ食べたい!」と給食室へ。

他にも食べたい子がいたため、たつみくんは「半分こする~」と言ったのですが、生だと食べられない事を知り、涙したたつみくんでした。

そこで“レンコンってどうなっているのだろう?”と言う事で切ってみる事に!!

何度切っても穴が開いている事に「あ~~~!!」と大興奮!子どもたちの反応はとても新鮮で「また、穴があいてるね」と切ったれんこんを見て不思議がっている子どもたちでした。

 

その一瞬の子どもたちの要求に応え、一人ひとりの気持ちに寄り添い合う。

また大人はすでに分かっている事でも子どもたちにとっては未知なる経験。

それらを一緒に考え共有する事で新たな発見に出会える機会を大切にしていきたいと思います。こうして予定にない、子ども主体の保育が実現されています。

2歳児ひよこ組担任

エントランスポスター【言葉】

エントランス正面のポスターを紹介しています。

 

幼保連携型認定こども園教育・保育要領で示されている五つの領域

【健康】【人間関係】【環境】【言葉】【表現】を視点とし、

YouTube動画やブログ、ポスターなどで、園での様子や、子どもたちの育ちを発信しています。

 

今回は、【言葉】のポスターを紹介します。

 

言葉 内容(2)

したり、見たり、聞いたり、感じたり、考えたりなどしたことを自分なりに言葉で表現する。

 

色チームでの関り合いを深めて欲しいと言う想いから、色チームで活動する機会を設けてきました。

活動は、選択肢の中からチームで毎回話し合って決めています。

例えば「つみき」を選択した場合、皆でどんな物を作るのかを決めて活動に入っています。

 

ポスターの姿は、チームで共に活動をして終わりではなく、他のチームのお友だちへ、活動を通してチームで経験した事や思いを「言葉」にして発信する時の様子です。

「言葉」にして伝える際に、今日は、「どんな活動を行って」「活動を通してどんな事を思ったか」など、チームの代表の子が発表してくれています。

 

写真は、きみどりチームのしおりちゃんとえいたくんが発表してくれていたのですが、二人の緊張感と伝えたい想いが感じ取れる姿だと思いませんか?

二人がお互いの想いに共感する様子も、発表を通して伝わってきました。

 

エントランスポスター【環境】

エントランス正面のポスターを紹介しています。

 

幼保連携型認定こども園教育・保育要領で示されている五つの領域

【健康】【人間関係】【環境】【言葉】【表現】を視点とし、

YouTube動画やブログ、ポスターなどで、園での様子や、子どもたちの育ちを発信しています。

 

今回は、【環境】のポスターを紹介します。

環境 内容(2)

生活の中で、様々な物に触れ、その性質や仕組に興味や関心を持つ。

STEMコーナーの本で、光の屈折を使った実験を行っている様子です。

なぎくん、さとるくん、はるとくん、れんくんが(全員5歳児)、曲がる鉛筆の実験に興味をもって行っています。子どもたちが見つけてきたプラスチックのカップに水を入れて、

いざ曲がるか挑戦!…ところが鉛筆は曲がりません💦

「おかしいな」「どうして曲がらないんだ?」「もっと水を入れるのかも」

そんな話をしながらカップの水を増やして再挑戦。が、またまた曲がらない…。

「まだ曲がらない」「水じゃなくて、鉛筆の入れ方かも?」

今度は、鉛筆の入れ方を横に変えて挑戦していました。

 

それでも曲がらず、場所を変えて外に出てみたり、カップを置く高さを変えてみたりと、試行錯誤を繰り返していました。その後、再度実験の本を見て

「銀色のボウル(ステンレス)じゃないとダメなんじゃない?」と気付いたれんくん。

ステンレスのボウルに変えて水を入れると…見事に鉛筆は曲がって成功☆

 

今回の遊び(実験)では、曲がる鉛筆が見たい!という興味・関心をもったお友だちと挑戦してく中で、なかなか上手くいかなかったり、どうすれば曲がるのか話し合ったりしながら様々な方法を考え、挑戦しています。

 

 

 

エントランスポスター【人間関係】

エントランス正面のポスターを紹介しています。

 

幼保認定こども園 教育・保育要領で示されている五つの領域

【健康】【人間関係】【環境】【言葉】【表現】を視点とし、

YouTube動画やブログ、ポスターなどで、園での様子や、子どもたちの育ちを発信しています。

 

今回は、【人間関係】のポスターを紹介します。

 

人間関係 内容(3)

身の回りに様々な人がいることに気付き、徐々に他の園児と関わりをもって遊ぶ。

 

この日は、朝から子どもたちが外に出てきたので、

8時過ぎから園庭遊びが始まりました。

くっく組(1歳児)が園庭に出たところで、

たった組(0歳児)も園庭遊びに合流しま

した。

みんな園庭にいるので、「今日のおやつは、テラスで食べましょう!」ということになり、

テラスにテーブルを出しておやつの時間になりました。

ワイワイとおやつを食べ、終わった子から再び園庭遊びに戻っていきました。

お友だちがテラスから少しずついなくなってしまいましたが、靴が脱げて、まだテラスにいたなみちゃんが困っていると…

それに気づいたくっく組のめいちゃんが、優しく語りかけてくれました。

 

いつも、自分が履く時に手伝ってもらっていて、まだひとりでは履けないめいちゃんですが、自分よりまだ小さいたった組のなみちゃんの存在に気付き、実体験として感じ取り、関わって心を動かす時に、出来事を通して感じたことや考えたことを共有し、関わりを持つことができました。

たった組(0歳児)担任

ポスターが新しくなりました!!【健康】

エントランス正面のポスターが新しくなりました!!

 

幼保連携型認定こども園 教育・保育要領で示されている五つの領域

【健康】【人間関係】【環境】【言葉】【表現】を視点とし、

YouTube動画やブログ、ポスターなどで、園での様子や、子どもたちの育ちを発信しています。

そのポスターが、新しくなりましたのでお知らせしたいと思います。

 

 

今回は、【健康】領域のポスターを紹介します。

 

最近、絵本に興味を持ち始めた0歳児のかいとくん。

保育教諭とのゆったりとした心地の良い日々の関わり合いが、かいとくんの安定感につながっているのだと思います。

夢中で絵本に見入り、保育教諭と“こころ”がつながって、こんなにもすてきな笑顔が生まれたのだと感じました。

たった組(0歳児)担任

 

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