先生たちの発見!

共食デイ

先日、11月29日に共食デイを開催しました!
共食デイとは、0歳児(きざみ食の子)からグループのお友だち+保育者で給食を一緒に食べる日です!
【共食とは、みんなで食卓を囲んで共に食べる事を言います。食事のマナー、栄養のバランスを考えて食べる習慣、食べ物や食文化を大切にする気持ちなどを伝える良い機会にもなる。】

グループのお友だちには、当日までに誰と一緒に食べるかどこのお部屋で食べるのか確認し、前日には自分たちのチームが食べる場所にテーブルとイスを用意しました。(もちろん、クリッペさん用のも💙)テーブルとイスの配置は、どのような形が良いか、子どもたちが考えたようです!

 

当日、給食準備の時間になると、グループのお兄さんお姉さんが、クリッペやひよこのお部屋にお迎えに来てくれました!お手伝い保育に来てくれていたお友だちは、関わり方が上手で、クリッペさんも人見知りせずグループさんについていくことができました💓

各お部屋に全員揃ったら、ご飯の準備です!
お兄さんお姉さんが小さいお友だちの手をひいて、給食を運ぶのを手伝ってくれました☆彡
全員の準備が終わるまで、いつも以上に待つ時間が長かったクリッペのお友だちでしたが、みんなが揃うまで待つことができたお友だちもいたようです✨
各チームで“いただきます”の挨拶をしたら、食べ始めます。すると、ゼリーの蓋をあけてくれたり、パックジュースのストローを出してくれたりと、優しいお兄さんお姉さんが大活躍でした🌟

初めて行うことなので、保育者たちもどうなるのかな~とドキドキしていましたが、
チームで役割分担ができていたり、グループさんは、小さいお友だちをみて「できる?やってあげる?」と助けてあげたり、落ち着いて対応する子どもたちの頼もしい姿が見られました!

いつもと違う給食の形で、前日から楽しみにしていたグループのお友だちもいたようで、とっても良い表情をし、最初から最後まで楽しんでいる様子でした☆彡

普段の異年齢保育が活きているなと実感できました💕
第二回計画中です✐次回はどんな姿、関わりが見られるか楽しみです♪

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