こんにちは。
また、約1年ぶりの更新になってしまいました。
さて、栃木県の幼稚園では9月1日から
(地区によってバラつきあり)
一斉に園児募集が始まりました。
当園の理念は、教育基本法や
認定こども園の教育・保育要領などから
理念建されています。
そして、説明会ではその理念を中心にお話させていただき、
また、当然ながら保育の実践は理念からつながるものになりますと。
すなわち、当園の保育は指針に忠実に基づいて
具現化されているのですと。
保育園、幼稚園、認定こども園は国が示す
各指針に基づいて乳幼児の保育・教育に
取り組まなければなりません。
そして、その3指針は全く別の内容で作られているのではなく、
文字や文章の表現は若干違うにしても、
言わんとしていることは
3指針とも全て同じです。
ですので、乳幼児の施設としてやるべき
保育・教育は同じということです。
前置きが長くなりましたが、
何が言いたいかというと
これです。
世田谷区では就学前児童が毎年1,000人増えているそうです。
待機児童の対応で施設の数を増やすだけでなく
「子どもを中心とした保育」の実現を目指して
『世田谷区保育の質ガイドライン』
をつくりました。
前述したとおり、
保育園も幼稚園も認定こども園も
同じだとういことで読んでもらいたいのです。
↑ は
園の環境について書かれていますね。
↑ は
教育についての説明ですね。
というわけで、
乳幼児教育は世間的に正しく認識がされていません。
この質のガイドラインは
わかりやすく説明してくれています。
こんなものから世間の正しい理解に
つながってくれればなぁ・・・・
うちの園の取り組みが正しいものとして
もっともっと理解されればなぁ・・・・
今回のこれは、一部の抜粋ですが、
世田谷区のホームページから全てダウンロードできます。
http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/103/129/1812/d00152282.html